2012-04-08にそのIをpostしたが、その時は途中までだったので。
知能、または人工知能の上位の概念はどのようにつくられるか再確認したい。特に必要条件に当たるものを思い出して行く。←いかにも発散するパターンだけど、時間の都合も有るので強引に持って行きたい。
下記は、このブログ記事で、何が人間らしく見えるのか?…BLUE & ORANGE blog でこれまで書いてきたこと…を整理したものである。この中から(加えて以前からwebsite本編で示していたto doを考慮して)BLUE & ORANGEへの次の実装を試みるテーマを考えたい。
- 2012-03-10(スタンフォードのweb AI講座のメニューを見ながら)
- 記憶/学習/意味理解/連想/普遍化/予測/意識
- 最近のpostから(2012.1.9〜2012.2.26…自由意志を幻想と考える仮説の提案)
- 自由意志(または擬似的な自由意志、「幻想として」の自由意志。[どこにも拒否権の無い]一つの仮説。)
- エピソード記憶
- 連想
- 意識(ここではそれと気づくこと。(サプライズが発生している))
- 意図(これは、今となったら自由意志に含まれてしまうか。)
- 拒否権(これは存在しないということになるか。幻想としての拒否権は本人の欲求から説明できると思う。)
- 2011-12-24(メタ認知について考察)
- 2011-12-10(欲求を遺伝子の記憶と考え感情がそれから生じる(意識と相似になっている)という仮説)
- 2011-08-11(日経サイエンス記事からの考察)
- 2011-07-17(進化しすぎた脳: 池谷 裕二 を読んで)
- 2011-01-05(AIや生体の脳を考える時の切り口を考えてみた)
- 2010-10-26(ascone関連その2〜「意識の探求」と「考える脳 考えるコンピューター」)
- 意識(記憶との比較による無意識な予測システム、及び記憶に無い情報の脳の階層構造による意識システム仮説)
- asconeではかなり意識についての理解が発散して見えたため整理しようとした。
- 意識(記憶との比較による無意識な予測システム、及び記憶に無い情報の脳の階層構造による意識システム仮説)
- 2010-10-18(ascone〜(計算論的神経科学?関連)の議論を見て)
- 意識(記憶との比較による無意識な予測システム、及び記憶に無い情報の脳の階層構造による意識システム仮説)
- 意志(欲求を基にした動機付け←個々の判断時の意志ではなく、ポリシー・・・プリンシプル?を考えていた。本サイトでは意志をこの意味で)
- (書籍や論文のように(断片的なつっこみではなく)一貫した考えの基に記述されたものは論議のベースとしやすい。(そういったものをベースにいろいろ書きたい。))
- 2010-09-26([A: 正しければ何とかしてもらえると思う人]、[B: 負けないことで最悪は避けられると思う人]から、人の欲求を考えた)
- 人の欲求で大事なところとして、[安全・安定を守りたい](>[自分に近い人(または自分)を外乱から守りたい]>[孤独を避けたい])、[目立ちたい]、[自由でいたい]、..
- 「動機付けgap起因感情発生モデル」仮説
- 今まで言ってきた「最上位階層」だけでなく下位欲求についても考慮する方法も考えた方が良いかもしれない。
- [消されたくない](>[サイト・サーバーの保護、AIやbot等の擁護等])
- 2010-05-02〜2010-08-01(BLUE ver.5.1.0のリリース・・・「リスナ/トーカ」の会話を成立させるためには、意味理解が必要になる)
- プチ意味理解
- いくつかの視点でポジティブ/ネガティブの点数をつけ、それを総合して意味を理解していると考えたもの
- あいまい表現(ここがまだ課題)
- プチ意味理解
- 2010-01-08〜2010-02-22(感情の種類はいくつあるか?を考えることで、少し掘り下げ)
- 感情(「動機付けgap起因感情発生モデル」仮説)
- 2009-10-23(考える脳 考えるコンピューターを読んでの続き・・・下記の視点でホーキンスの仮説やその他の仮説について考えた。)
- 記憶
- 理解・認識
- 自己連想(不足情報の補完)
- 普遍化/カテゴライズ(この時点、非ニューラルネットワーク系のシステムではこれが課題と言っている)
- 予測
- 意識
- 意志…低レベルなものとしては発言する/しないの判断、賛成/反対の判断など
- 本能(または動機付け)
- 欲求
- 感情
- 創発性
- 自己言及性
- 2009-10-12(考える脳 考えるコンピューターを読んで)
- 予測・・・未来を予測する能力こそが知能の本質
- 記憶
- 自己連想
- エピソード記憶
- 2009-09-17(人工知能の弱点(のひとつ))
- 頭の中が整理されてしまっていること・・・逆に未整理な感じを出してみるとか
- 2009-09-07
- ポリシー・意志(リスナ/トーカの会話を成立させるためのもの)
- 2009-08-16(強いニューラルネットワーク/弱いニューラルネットワークを考えた・・・非ニューラルネットワーク・システムに対する、ニューラルネットワーク・システムの段階的導入)
- 短期記憶/長期記憶/習慣的記憶
- 会話の前後の脈絡(現在の話題の理解、話相手は誰か)
- 次に何を話せば良いかのシナリオ作成
- 意味理解(同意語理解)
- 意思・感情
- 感情(「動機付けgap起因感情発生モデル」仮説)
- 2008-11-24〜2009-08-09 (この間この話題にこだわり、2010.6のBLUE ver.5.1.0 のリリースにつなげた)
- ポリシー・意志
- 提案者&聞き手(リスナ&トーカ・・・特にリスナに注目したやりとり)
- 意味理解(リスナ&トーカの関係を成立させるために)
- (途中、欲求/動機付けパラメータ(感情表現の基になるもの)ベースで「ポリシー」を表現できるものと考えていたが、修正)
- 2008-10-20 (人工知能へのアプローチのポイントとして2つの視点へ注目した)
- 意味理解
- 類似語
- 理由
- 欲求・本能・意志(この時は欲求パラメータで意見の違い(意味か?)も表せると考えていた?)
- 意見の違い
- 疑問・反論
- 意味理解
- 2008-07-06〜2008-10-06 (リスナ&トーカのリスナ的なagentを考えた)
- 内容の正しさ(矛盾の無さ)確認
- 欲求・本能にもとづく意見の違い確認
keyword: 人工知能