ポリシーの考え方に一部ブレがあった

意味理解をいろいろ考えていたら。
もともとは、意味理解はまず、以下の1でポリシーを表現した場合、それが別のポリシー表現 (=agentのポリシー)と同じかどうかの判断に使用できないかと(つまり生野菜の処理法(=ツール)の一つで)考え始めた。

ポリシーを表現する方法として、(混同しつつも)以下の2つについてこれまでに示した。

  1. 当初、欲求/動機付けパラメータ(感情表現の基になるもの)ベースで「ポリシー」を表現できるものと考えていた。
  2. 1/25付けのエントリー: 「ポリシーの主張と意味理解パラメータ」で、ある合理的な理由で好き-嫌いを判断し、「ポリシー」として示すことを提案した。また、2/7付けエントリーで、欲求/動機付けパラメータは、意味理解パラメータに含まれる仮説も示した。

これからは、上の2に考えを広げることについては問題は無いと思う。あまり考えずにやってみる。次の課題は、入力された他人の考えに同意できるかどうかだと思う。