- visitorからの入力の中に、ポリシーの主張に関連するようなことばが有る場合、「主張モード(仮)」に入り、ポリシーに沿った発言の準備をする。
- 「〜のはず」「理由」「好き」「思う?」などのサブキーワードで積極的に主張モードに入れてみる。
ポリシーを表現する方法として考えた以下の2つの方法とも、機能すると思うが、より一般的な2番目の方法で考えてみる。
- 欲求/動機付けパラメータ(感情表現の基になるもの)ベースで表現
- ある合理的な理由で好き-嫌いを判断し、「ポリシー」として示す
現行プログラムで意味パラメータの初期仕様を導入済みなので、それを基にした判断例は、
- 相手に同意するかを判断
- 同じ対象に対し、ポジティブ評価が有った場合、閾地70ポイントで「合意」
- 異なる対象に対し、ポイントの高い方の勝ち。但し僅差の場合は引き分け。
- (これは類似ジャンルを理解した上で、同ジャンルでよりポイントの高いことがらを示すなど←難しいのでは...)
- (上とは別に意味理解機能として、好ましいかそうでないかを表現)
- 閾値○○ポイントを超えたら好ましいと表現