前回、いくつかの会話パターン(人工知能=agentを含む)をできるだけ挙げようと思ったが、自分以外が見ても理解できない、対応例のリストのようになってしまった。もう一度整理すると、
- 提案者&聞き手(トーカ&リスナ)ともpositive意見の場合(どちらがvisitor、agentであるに関わらず、)
- 提案者: (「〜のことを○○と思う」などの提案)
- 聞き手: positiveな賛否
- 提案者: 満足
- 聞き手: positiveな理解の補足
- 提案者: 満足
- 聞き手: positiveな理解の補足
- 提案者: 満足
- 聞き手: positiveな賛否
- 提案者: (「〜のことを○○と思う」などの提案)
となる。単純化すると、そんなのばかりのわけあるか!との声も出るが... まず参考例として...
- 提案者&聞き手の考えが異なる場合(その1、提案者がpositive意見、聞き手がnegative意見の場合(どちらがvisitor、agentであるに関わらず、))
- 提案者: (「〜のことを○○と思う」などの提案)
- 聞き手: negativeな賛否
- 提案者: 困惑(・妥協・理由)
- 聞き手: 反対(・妥協・確認・理由)
- 提案者: 困惑(・妥協・理由)
- 聞き手: negativeな賛否
- 提案者: (「〜のことを○○と思う」などの提案)
- 提案者&聞き手の考えが異なる場合(その2、提案者がnegative意見、聞き手がpositive意見の場合(どちらがvisitor、agentであるに関わらず、))
- 提案者: (「〜のことを(○○の理由で)嫌い」などの提案)
- 聞き手: positiveな賛否(提案者に対しては相対的にnegative)
- 提案者: 困惑(・妥協・理由)
- 聞き手: 反対(・妥協・確認・理由)
- 提案者: 困惑(・妥協・理由)
- 聞き手: positiveな賛否(提案者に対しては相対的にnegative)
- 提案者: (「〜のことを(○○の理由で)嫌い」などの提案)
だいぶ単純化できたかなと思う。提案者&聞き手の考えが異なる場合については、提案者は聞き手から相対的にnegativeな反応が有ると、やはり「困惑」するのが(私の場合?)第一番目の可能性かなと思う。いきなり真っ向から反対する場合も有るのかもしれないが。
また、反対や困惑だけではなく、妥協・確認・理由のケースも有り、これらの考慮も必要と思う。